【かえでは赤影の正体を知ってる？】
「赤影×かえで」のページにＵＰしてた内容にちょっと追記です。

◆かえでは赤影＝源之介だと気づいてる？

最初、かえでは赤影の正体を知らない設定だと思ってました。そういう雰囲気の描写が多かったし、あの青影ですら気づいてない設定ですから。

ところがwikiでアニメ赤影の項目を読んでだら、かえでの項に「赤影の正体を知る数少ない人物」とあったんですよ。
あれれれ？そうだっけ？

そのつもりで本編を見ると、確かに匂わせるシーンはあります。
いちばんは13話でのセリフでしょうか。
（13話感想ページ参照）。

先生逢引きだ～って騒ぐ子どもたちに対して、「ちがいます！！！」と断言するかえでさん。

ここはたしかに知ってそうな感じです。

他には最終決戦で源之介がずっと戻ってこないときの、かえでの表情とか？。ただどれも 明言されてはいないんですよね（見落としてたらごめんなさい）。
ＤＶＤ付録冊子のかえでの項にも書いてなかったと思います。

で、私思うのですが、もしかして設定でちゃんと決まってなかったんじゃないかと。
各回の脚本家さんの解釈で、なんとなく、正体知ってる雰囲気になったり知らない雰囲気になったりしてたんじゃないかしら。あくまでも推測ですが。

決まってないのであれば、見てるこちら側は好きなほうに解釈すればいいのでそれはそれで楽しいですけどね。

私はどちらかというと「正体知ってる」シチュエーションのほうが好みだったので、そちらメインで妄想を描いています。
でも正体知らないシチュも好きなんですよ。pixivで、正体知らない前提の赤影かえで小説を拝見するんですけど、 かえでさんもかわいくて赤影もかわいくてニヤニヤしちゃう。
”正体隠してる”ってシチュエーションはやっぱり捨てがたいです。

で、結論。
正体バレてるかバレてないかはわからないけど妄想が２倍楽しめてお得。

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ところで、本編中、かえでと赤影（源之介としてでなく赤影として）は絡むシーンが全然ないですよね。

これはもう残念としか言いようがないです。
正体知る知らないかかわらず、ちょっとくらい接点ほしかった。
欲を言えば、危険な目にあうかえでさんを赤影が助けるってのが見たかったです。