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【幻妖斎と霞丸は親子!?】

これはですね、実は全てコメントでいただいた考察です。
私だけが読んでいるのはもったいない! 他の赤影ファンのみなさまとも共有したい!と思いましたので、掲載させていただきますね。
(コメント引用はOKいただいてます☆ありがとうございます。)

では、ここからいただいたコメント文です!


最終回で、霞丸さんと幻妖斎の2人が戦っているシーン、刀を交えている絵…静止画でない方の横顔がお二方ともそーっくりで。。。 もしや実は親子だったら面白いだろうなぁと思いました。
香月家没落の日に織田軍と戦い続けて命からがら森に逃げ込んで倒れていた霞丸を偶然幻妖斎が見つけたのも なんかえらく偶然にしてはできすぎているなぁと前から思っていまして。。。
おそらく幻妖斎サイドの忍たちはどちらかというと影一族の様な、一族つながりで頭領が育て上げていく忍者の集団ではなく、ヨーロッパの傭兵的な、 才能のある者をスカウトして高価なサラリーで雇うやり方(ガマ法師や鷲丸、海外勢と思われる魔童子など)を取っているような気がしていたんです。
そして剣の達人霞丸にも前から目をつけていて、彼が欲しいがため、 信長に嘘の情報を幻妖斎が流して(和睦を申し入れようとした香月家だったのに信長に攻められたのは、実は幻妖斎が香月家は信長にたてつこうとしていると嘘の情報を流したため?) 偶然命を救ってあげる形にみせかけて味方につけたのではないかなぁーって思っていたのですが・・・
最終回、お顔が似ているのを見て、もしや!実は!(笑)、お互い愛し合いながらも当時の身分の違いで結婚することを許されなかった霞丸の母親と若かりし日の幻妖斎の間にできた実子だったのでは。。。と妄想を膨らませてしまいました。

 

上下関係が厳しい幻妖斎の砦の中で、唯一自由にふるまっていた霞丸の態度にも納得(幻妖斎が霞丸だけには「殿」と敬称をつけていた。 最終回の戦い前の霞丸の改心のあと怒った幻妖斎が初めて呼び捨てにした)、幻妖斎がきっと一目置いているのが周りにもわかったんだなぁと勝手に思っていました。
もちろん父子関係は霞丸さんは知らない前提です。

 


おおー。
で、さらに後日、このような追記をいただきました。


以下、6話についてです。


この回で初めて霞丸さんが存分にご自身の剣の腕を披露するわけですが・・・
最初は二刀流だったんですね!!
この姿、立ち振る舞い、どこかで見覚えが・・・これは千剣乱舞!!幻妖斎父さん(←もうこう呼んでしまいますね)の最終回での奥義でした。
幻妖斎父さんは常に二刀流ですが霞丸さんも最初はそうだったんだとちょっとこじつけですが二人をまたリンクさせてしまいました!


以上、いただいたコメントからでした!
もしかしたらこんな裏設定があったかも……なんて思いながら最終回を見直すと、 新たな楽しみ方ができますね(^^)。 幻妖斎の表情も意味ありげに見えてくるから不思議。
楽しい考察ありがとうございました。


【追記】
上記コメント内の文章に、「お互い愛し合いながらも~」のくだりを追記しました。

コメント主さまは「相思相愛なのに悲しき定めで引き裂かれた二人という、陰のある幻妖斎父さん」を推し推しだそうです。
若い時はイケメンそうですしね。
ていうかあの人ああ見えて設定資料では45才なんで、そんなに年寄りでもないんですが。

イケメン幻妖斎妄想。