アニメ感想、少しずつあげていこうと思います。
【9話 恐怖のおろち丸】
幻妖斎の髪型って、なんか既視感あるなあ、なんだっけなあと思ってたんですけど

第9話で、お茶をたててる幻妖斎を見ていたら突然ひらめきました。
月影先生だった。

顔も似てるかも~。
それはさておき、
前半、寺で和尚と源之介とかえでが戦の話をしているシーンがあります。
ここ、和尚と源之介はどこか客観的なのに対し、
かえでは庶民の立場、被害にあう子供たちの立場から物を言っていて立場の違いがわかります。
「いつも戦の巻き添えをくってひどい目に合うのは、あの子らのような子供たちなのに…」と怒りを表すかえでに、和尚も先生も神妙な顔つき。
影一族は庶民目線を忘れないために、寺で過ごしているのかもしれないですね。
9話のみどころは、捕らえられた青影を、赤影、白影、山吹が協力して助け出すところでしょうか。
小船の上で縛られて動けない青影。

周りを炎がつつんであわや爆発か、というところで
水中を潜り船に到達した赤影と、いつの間にか白影の大凧を拝借して空からやってきた山吹との連携で助け出します。

(このときの、刀を口にくわえて水中を泳ぐ赤影が美しくて好きです)
山吹を含めたみんなで協力して敵を倒す。
いい話です。
ええ、いい話なのですが…
源之介×かえで推しとしては、捕まったのがかえでさんだったらいいのに、と思ってしまいました。
(人質としての意味合いはこの際おいといて)
かえでさんを赤影が助けるシチュエーション、一度くらい見たかったのですよ。
というわけで、人質になったのがかえでさんだったら、の妄想絵。
炎の中を助けにきてくれて、

その後に抱きしめたりするシーンもあったら素敵。

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