アニメ感想、少しずつあげていこうと思います。
【8話 激突!赤影VS赤影】
偽の赤影との対決。 月夜を背景にした赤影VS赤影の戦いがかっこいいです。
背中に深手を負った赤影を、やまぶきが助けるシーンが好き。
幻妖斎の元を離れたもののまだ味方になったとは言えないやまぶき。でも倒れている赤影に息があるとわかったとき、とてもうれしそうな表情をみせます。

看病の途中、赤影の正体が気になって仮面に手をかけようとして…でもふっと微笑んで仮面をとるのをやめる。
ここもいいんですよねー。セリフがないのでいろいろと心境を想像しちゃう。
そして赤影が目を覚ました時、やまぶきは「三日間眠り続けていたぞ」と言っています。
三日間、正体を暴くこともなく世話してたってさ。いい娘よね。
最後のシーンも好きです。
同じ姿の赤影と偽赤影。本物か偽物か、勝ったのはどっちだ!?って場面。戦い終えた赤影が背中に刀を収めようとして、治りきってない背中の傷に顔を歪める。

そこでやまぶきが「あっ」ってなるの。背中にケガ=勝ち残ったのは本物の赤影、って分かった顔をする。
良き~。やまぶきだけが知ってる赤影のケガ。萌える。
(でも私はかえでさん推し)
ケガして何日も二人で過ごすシチュって妄想広がります。
忍び同士、相手の流派を探る意味も含めて男女のあいさつ試してみるか的な展開もありかと。
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