アニメ感想、少しずつあげていこうと思います。
【10話 はしれ赤影!!信長との賭け】
なんかね、信長サイドのキャラが濃くて画面の圧がすごいよ!

信長と光秀ともう一人(名前なんだっけ?)、3人そろってもみあげが草みたいなの。もみあげトリオだね(^^)。
(追記:もう一人の名前、柳生宗厳だった)
さて、影一族のぬれぎぬをはらすため、みんなの反対を押し切って信長に会いにいく赤影。
単身乗り込む赤影とそれを待ってるみんなのシーンがいいですね。
青影、白影、からくり富蔵にやまぶきも加わって勢ぞろい。
口に出さないけどそれぞれに心配してる様子です。
城へ向かう赤影のシーンではオープニングテーマが流れたりして、なんかもう最終回直前みたいな演出です。
信長と手合わせして、赤影が切られたとこ。

肩のところだけ素肌見え。手足まできっちり着込んでるキャラがチラリと露出するのっていいね。
そして最後の、源之介とかえでが並んでるシーンが好きです。

一歩後ろに立つかえでが、一瞬先生の顔に視線をむけて、それから同じ方向を見つめます。この短い場面がとてもいい。
二人は同じ未来を見つめてるような、なんかそんな雰囲気で素敵だなーと思う。
信長が無駄にイイ体で描きたくなった。

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以下さらっとBL路線?な話。
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10話見てて、信長はぜったい赤影を欲しがるだろうと思いました。あの手この手を使って手に入れようとするんじゃないかと。
そして赤影のほうも、利害が一致すれば、忍びの戦略としてビジネスライクに関係に応えてしまう気がします。
(→BL話の続き、考察ページに移動しました)
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